トランプ米大統領、不倫相手への口止め料支払いを指示か
昨年、トランプ米大統領の元個人弁護士、マイケル・コーエン被告(51)がニューヨーク連邦地裁において選挙資金法違反などの8つの罪で有罪を認めた。
被告はトランプ氏との不倫関係を主張した2人の女性への口止め料の支払いを証言している。
口止め料は、2016年の大統領選挙中のトランプ氏の指示だったと言う。
不倫関係を主張している2人の女性は、ポルノ女優ストーミー・ダニエルズさんと、米誌「プレイボーイ」の元モデル、カレン・マクドゥーガルさん。
それぞれに支払われた口止め料は13万ドル、15万ドルと日本円にして約1400~1700万の高額だと報じられた。
トランプ氏は2人の女性との不倫関係を否定している。
(参考:ロイタートランプ氏が口止め料指示と元弁護士、陣営元幹部には有罪評決)
<浮気探偵.com編集部より>
こんにちは、浮気探偵.comです。
直接的な不倫のニュースではありませんが、どんなに素晴らしい(あるいは恐ろしい)大統領という立場にある方でも不倫によって立場が危ぶまれるのだということを改めて教えてくれたように思います。
口止め料を支払うという行為も本当なのであれば問題ですが、不倫を主張した2人の女性の行動も問題なのではないでしょうか。
もし似たような事件が日本で起きた場合、妻が夫の不倫相手に慰謝料請求して口止め料を回収する…なんてこともできるかもしれないのですから。
参考
ワシントン=土佐茂生『不倫口止め料、トランプ氏の「指示」認める 元弁護士』朝日新聞DIGITAL
FNN『トランプ氏に“W痛手” 中間選挙にも影響必至』YAHOO!JAPANニュース