不倫騒動で退社した徳永アナが『報ステ』電撃復帰
テレビ朝日社内で大きな動きがあった。
現在、看板番組『報道ステーション』のアシスタントは、現在の小川彩佳アナ(33)が勤めているが、9月いっぱいでの降板が決まった。
その代わりに起用されたのが、10月より元テレ朝で現在フリーの徳永有美アナ(43)だったのだ。
徳永は退社する2005年まで『報ステ』のスポーツコーナーを担当していた。13年ぶりの電撃復帰である。
ただ元いた会社の番組に復帰したというだけなら喜ばしいニュースかもしれない。
だが、徳永アナにはそうとも言っていられない事情がある。
徳永アナは、2001年に同期入社のディレクターと結婚。しかし2003年に現夫である内村光良との不倫温泉旅行が発覚したのだ。
それがきっかけで、内村と共演していた『内村プロデュース』などの降板に追い込まれた。
退社の理由も、内村との不倫がきっかけである。
だからこそ、ここでの『報ステ』復帰はあまりに衝撃的だったのだ。
『報ステ』への復帰は、退社から13年間にわたる長い“禊”が済んだ証拠だと関係者は語る。
それでも、復帰までに13年もかかってしまったことが、「不倫」の代償の大きさを物語っていると言えよう。
(NEWSポストセブン『徳永有美アナウンサーが「報道ステーション」再登板 復帰まで13年の「不倫の代償」』@niftyニュース)
<浮気探偵.com編集部より>
こんにちは、浮気探偵.comです。
今回は不倫が原因で降板をしたアナウンサーの方のニュースをお伝えさせていただきました。
電撃復帰は喜ばしいことですが、一度の不倫が彼女や彼女のご家族・関係者に与えた影響を思うと、どうしてきちんと元旦那様とけじめをつけ、新たな恋に進むことができなかったのか、と考えてしまいます。
こうしたニュースが、「浮気・不倫は、ご自身やパートナーだけでなく、ご家族や職場など多くの方を巻き込んでしまう」ということを今一度ご理解いただく契機になりますと幸いです。
参照
週刊女性PRIME『「報ステ」に大抜擢された徳永有美 アナウンス室に嫉妬渦巻く?』livedoorニュース
女性自身『徳永有美アナ13年ぶり復帰にあった内村光良の贖罪サポート』YAHOO!JAPANニュース