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【好きになったら関係ない?!】全国の20~40代女性356名に浮気・不倫に関する意識、実態調査を実施
WEBメディア、WEBプロモーション事業運営の株式会社クラインズ(本社:東京都港区、代表取締役:立山保晴)と株式会社ブラウズフリー(本社:東京都中央区、代表取締役:嘉数 啓太)が共同運営する、浮気調査を中心とした探偵検索サイト「浮気探偵.com」は、全国の20〜40代の女性356名を対象に「浮気・不倫に関する意識、実態アンケート調査」を実施しました。
*浮気探偵.com 「https://www.tantei-ns.com/」
この調査結果により、昨今、大きな話題となっている浮気や不倫に関する女性の意識と実態の一端が、以下の通り明らかになりました。
浮気や不倫に関する「意識」調査
※調査期間:2018/9/10~2018/9/24
※回答者数:全国の20〜40代の女性356人
どこからが浮気だと思いますか?
50%以上の女性が「手をつないだら浮気」と回答。
約10%を占める「その他」では、「連絡や会うことをパートナーに隠していたら浮気」「心が動いた時点で浮気」など、連絡や食事を秘密裏に行うこと・そうした行動に好意的な感情が伴うことが、浮気に該当するとの意見が目立ちました。
パートナーに浮気、不倫の疑いがある時は、まずどうしますか?
パートナーの浮気を疑った際に、最も多い行動は「家族や友人に相談する」。
ですが、ほぼ同率で「直接問いただす」が次いでいます。
また、21%もの女性が「我慢する・気づかないふりをする」という選択をしており、パートナーと直接向き合うことの怖さや不安を抱えている方の多さに気付かされる結果となりました。
パートナーが浮気、不倫をしていたら離婚と関係修復のどちらを選びますか?
約50%の方が、離婚や別れを選択。
約15%の方が回答した「その他」では、「パートナーの対応次第で判断し、謝罪の上、二度としないと誓うのであれば関係を修復する」との回答が得られました。
この結果を鑑みるに、パートナーが浮気や不倫をしていても約半数は関係修復をしていると言えます。
浮気や不倫が原因で離婚をする場合、慰謝料を求めますか?
約80%の方が「慰謝料を求める」と回答。
慰謝料を求めないと回答した約20%の方の中には「浮気や不倫をされた相手に慰謝料をもらうことすら不快感を覚える」との回答もありました。
浮気や不倫に関する「実態」調査
※調査期間:2018/9/10~2018/9/24
※回答者数:全国の20〜40代の女性356人
あなたは浮気や不倫の経験がありますか?
アンケート回答女性356人のうち約45%(160人)の方が、浮気、不倫経験ありと回答しています。
浮気や不倫のきっかけ、理由は何ですか?
*浮気や不倫経験のある160人の方を対象に調査実施。
浮気や不倫のきっかけとして最も多い理由は、「相手を好きになってしまった」で30%。
次いで、「寂しかった」という回答が27.5%。
この結果を鑑みるに、男性は女性パートナーと向き合い、心変わりさせない配慮、寂しい思いをさせない配慮が必要だと言えます。
浮気、不倫経験を後悔していますか?
*浮気や不倫経験のある160人の方を対象に調査実施。
特筆すべきは、「後悔していない」に該当する回答者が73%以上となっている点です。
また、後悔している、していないに関わらず「機会があれば再度、浮気や不倫をする」と回答した方の割合は約44%にのぼります。
アンケート調査結果まとめ
1:50%以上の女性が「手をつないだら浮気」と認識。
2:浮気の疑いがある時に真っ先に取る行動として最も多いものは「家族や友人への相談」で約28%。
3:約50%の女性が、浮気・不倫が発覚したら、離婚する(別れる)ことを選択。
4:80%以上の女性が、離婚の際に慰謝料請求を希望する。
5:回答者のうち約45%の女性が浮気、不倫経験あり。
6:最多の浮気、不倫のきっかけは、「相手を好きになってしまった」で約30%。
7:浮気、不倫経験者の70%以上が「後悔していない」。
8:浮気、不倫経験者の約44%が「機会があれば再度、浮気や不倫をする」。
こうした調査結果からも、
- ・女性は相手を好きになると、浮気や不倫といった形式にとらわれず恋愛関係を築く。
- ・形式がどうあれ、恋愛に後悔をしない割合が高い。
と言えます。
浮気や不倫とは男性がするもの、というイメージが根強くありますが、浮気や不倫関係におよぶ女性も4割以上存在することが分かりました。
男性もパートナーの心変わりには要注意といえるでしょう。
※報道目的のデータ活用は自由ですが、必ず「浮気探偵.com調べ」との明記をお願いいたします。
またその際は下記お問い合わせ先までご一報いただけますと幸いです。
浮気探偵.com編集部より)浮気、不倫相手と知り合った場所は?
アンケート回答いただいた方の中の一部の方には、個別でインタビューもさせていただきました。浮気、不倫相手と知り合った場所について紹介します。
まず一つ目の出会いの場は、SNSでした。最近ではSNSを利用する人は大幅に増え、年代を問わず利用されています。ある女性Aさんの体験談では、「Facebookを利用していて、そこで大学時代の女友達と後に不倫相手となる男性が仕事で繋がりがありました。そこからFacebookでやり取りをするようになり、その後遊びに行くようになり、最終的には気付けば不倫をしていました』ということがあったそうです。
そんなAさんは生まれも育ちも神戸で、今は個人事業主として働いておられます。アンティーク雑貨や古着をネットで売ってらっしゃる、ごく普通の奥様です。現代では対面で会わなくてもSNSを通してやり取りができ、気が合えば実際に会うこともできます。SNSが普及していない時代は、自分の目で探して良い人がいればアプローチをするというのが当たり前でしたが、今ではSNSやアプリ上で探すと複数の人が出てきます。また、対面ではない分SNSを通じて話しかけやすいので、浮気や不倫をしやすい環境ができているような気がします。
他には、職場の上司と浮気・不倫をしている人もいました。上司に奥さんがいることを知っているにもかかわらず、仕事の悩みを相談したり、優しくフォローしてくれた時につい気持ちが揺らいでしまって浮気や不倫に走ってしまうことがあるようです。
職場での浮気や不倫はとても多く、ある調査では73%の人が会社関係の人と関係を持っていました。会社の先輩や同僚は、仕事をしている中でどういう人かも分かるので、魅力的な人がいると惹かれてしまうと思いますし、優しくフォローしてもらったり、親身に話を聞いてもらうとどんどん好きになってしまいそうですが、既婚であると分かっているのであれば、手を出してしまわないように気を付けましょう。社内で関係がバレても、不倫相手の奥様にバレても大変なので行動を慎みましょう。
あと他にも、元カレと浮気・不倫をしている方もいらっしゃいました。元カレも会社の人と同様にどんな人かを分かっていますし、一度付き合っていたからこその良し悪しが分かります。別れ方が悪くなかった場合、お互いの気持ちが合えばすんなり浮気や不倫に発展することはあります。お互いを知っているからこそ、不倫がばれた時には旦那さんには愛想をつかされるかもしれません。
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社クラインズ
広報担当:倉中
メールアドレス:press@crinds.co.jp
会社概要
【会社名】株式会社クラインズ
【所在地】東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山616
【代表者】立山保晴
【設立】2011年6月
【事業内容】WEBメディア運営、WEBプロモーション
【URL】http://www.crinds.co.jp/
【会社名】株式会社ブラウズフリー
【所在地】東京都中央区日本橋蛎殻町1-30-5 いずみ日本橋ビルB1F
【代表者】嘉数 啓太
【設立】2009年12月
【事業内容】:ネット広告代理、モバイルコンテンツ
【URL】http://browsefree.jp/