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突然の家出… あなたならどうしますか?
・家に帰ったら妻が突然いなくなっていた。
・婚約していた彼が突然いなくなってしまった。
・モデルに憧れていた10代の娘が帰って来ない。
・単身赴任中の夫と連絡が取れなくなってしまった。
・叱った子どもが飛び出して何日も連絡が取れない。
・妻が子供を連れて帰って来ない。
・ケンカした妹、弟が何日も帰って来ない。
・年配の父親が着の身着のまま出かけて帰宅しない…
大事な家族や信頼していた人が忽然と姿を消してしまった場合、残された人はどうしたら良いのでしょうか。
まずは、一刻も早く警察へ連絡することが重要です。しかし、警察では事件性が感じられるような特殊な場合を除いて、なかなか捜索に乗り出してくれません。
では、残された人にできることは何でしょうか。
順番に見ていきましょう。
警察資料に見る日本の家出の現状
はじめに、日本における家出人の現状をチェックしてみましょう。
過去5年間の家出人の推移
このように平成25年〜29年まで、過去5年間の行方不明者届出受理数は年間約8万人強で、ほぼ横ばいです。
しかし、これはあくまでも警察に行方不明届が出された数であり、実際にはさらに多くの方が失踪、家出をしていると考えられます。
これら全ての捜索を行うことは警察にとっても至難の業です。
警察がなかなか動いてくれない要因の1つは、このような数が関係しているのかもしれません。
家出の原因は?
残された人にとっては「突然」の出来事であっても、家出をした人にとっては何かしらの原因があり、以前から用意周到に計画を練っていた可能性もあります。
家出の割合として大きな部分を占める3点を見て行きましょう。
10代の家出の場合
最初は友人の家に遊びに行っていたが、次第に泊まる回数や日数が増えていき、結果的に家出状態になってしまう場合があります。
このような場合は、どこにいるのか、誰の家にいるのか、を把握することが大切です。また、連絡が取れているうちはまだ良いですが、連絡が取れなくなった場合は非常に危険です。
今や、インターネットで全国の人間と簡単に出会ってしまえる時代になりました。学校の友人の自宅だけではなく、SNSを通じて全く会ったことのない見知らぬ人物と連絡を取り合い、その人物の家に泊まっているケースも少なくありません。
このような場合は、家出先が遠方であるケースも多く、捜し出すことは困難です。
特に、近年新宿歌舞伎町のTOHOシネマズ横広場に集まる子どもたちを総称して「トー横キッズ」と呼びますが、この中には中高生だけでなく小学生もいる場合もあります。関東圏から家出してきた子どもたちは、SNSを通じて新宿に自分と似た境遇の子が集まっているのを知るそうです。
特に、家出少女は自分の好みのタイプの男性を動画サービスで知り、自分からSNSで連絡をして会いに行くというケースもあります。仮にお金を持っていなくても、最近はSNS上で金銭のやりとりもできてしまうので何らかの手段で交通費を捻出して遠方から繁華街のある地域に移動してしまう子どももゼロではないでしょう。
このエリアにいる若者たちは、コロナ以降年長者がビジネスホテルなどを取り、その1つの部屋に複数人で寝泊まりしています。なので、地方から家出をしてくる子どもの溜まり場になっていました。しかし、家出少女に手を出したことで新宿の若者の中にも逮捕者が出ています。全国ニュースになったことから、あらゆるメディアで問題視されています。また、警察による家出少年・家出少女の一斉補導も行われました。
現在は、警察の指導やホテル側の見回りと注意も増えたということでビジネスホテルにおいては以前よりも家出少年・家出少女の出入りは減ったと聞きます。関東圏の10代の家出先の可能性として、新宿歌舞伎町のトー横広場も候補になるかもしれません。
同じような傾向は全国でも見られ、大阪の「グリ下界隈(大阪ミナミのグリコ下)」、名古屋の「ドン横界隈(栄のドンキ横)」、福岡の「警固界隈(西鉄天神駅の横にある警固公演)」など各地方で10代の若者が夜な夜な集まるスポットも新宿歌舞伎町のようになってきています。この地域の名前を「#(ハッシュタグ)」をつけて、SNSで検索することで、家出中の子を見つけることができるかもしれません。
駆け落ちの場合
恋人や愛人、浮気相手と2人で姿を消してしまう、いわゆる駆け落ちの場合は知人などが誰もいない土地で、新たな生活を2人で始めていることがあります。これは、突発的な家出とは違い、計画的な家出と言えるでしょう。
このような家出人の滞在先として可能性が高い施設として、以下のものが挙げられます。
・都市部であれば、一時的な家出先としてネットカフェ、カプセルホテル、ビジネスホテルなど。
・地方であれば、パチンコ屋、道の駅(駐車場)など身近な施設。
ただし、立ち寄り先として可能性の高い場所を推測できたとしても、自分一人で探すことは容易ではありません。
例えば、ネットカフェひとつ取っても大都市には相当数が存在し、その中にも家出人がよく見つかる場所とそうでない場所があります。
また、店は客のプライバシーを基本的に開示しないため、調査のための聞き込みにもテクニックが求められます。
素人がそのような調査を行うことは至難の業であり、いくら家出人・失踪人の親類縁者と言えど、簡単に情報を開示してくれるとは限りません。
さらに、土地勘のない街をうろうろ捜索していると、相手が先にこちらを見つけてしまい、別の地域へ逃走してしまう可能性もあります。
仕事や事業での失敗、重病の発覚
個人事業主などに多い家出、失踪の理由です。
また、重大な病気が見つかり将来を悲観した家出・失踪もよく耳にします。
これらに該当する場合は、最悪の事態(自殺)も考えられるため、早急に対応する必要があります。
統計では、自殺願望がある人は、思い出のある場所を巡った後に、人気のない場所に移動して自殺を決行しようとする人が多いようです。
特に、男性は自殺前の「郷愁旅行」の行動傾向が顕著に見られます。
具体的な行先としては、
- 幼少期育った街
- 学生生活を過ごした街
- 思い出深い旅行先
- 仕事で成功した都市
などが挙げられます。
調査地候補を絞り込めなければ、捜索エリアを日本中に広げなくてはならず、発見が遅れてしまいます。
家出人捜索・人探しに必要な現状把握の4つのポイント
大切な人が急にいなくなれば、誰しも気が動転してしまうでしょう。
しかし、できる限り落ち着いて状況を把握することが、解決の近道です。
まずは、家出・失踪してしまった人の最近の様子を思い返してみましょう。
きっと何か見落としていることがあるはずです。
そのことが分かるだけでも、家出人を見つける手がかりになります。
また、行き先や動機のヒントは、部屋とパソコンに残されていることが多く、やみくもに探し回る前に、まずは室内とパソコンを集中的にチェックし、それを基に捜索活動の優先順位を付けましょう。
以下に、部屋とパソコンのチェックポイントをまとめてみました。
パソコンを調べるポイント
パスワードによる暗証がなければ、家出人のパソコンを見ることができます。多くのヒントを得るためには、以下をチェックして下さい。
検索履歴
検索履歴を消去していなければ、最近、何を検索していたのか?を知ることができます。
SNSで誰かと連絡を頻繁に取り、会う約束をしていないか?などは特に着目したい点です。
また、地図などで特定の場所の情報を収集していた形跡はないか?などもポイントになります。
ただし、近年はスマホを使って調べるケースもあり、パソコンを調べても分かりにくいことがあります。
メール
メールを見ることができる場合は、協力者や同伴者などの履歴が残っている場合があります。
こちらも近年はスマホでLINEやSNSを使うケースが増えているため、やや掴みにくいでしょうが、フリーメールなどはスマホと共通の場合が多いので、諦めずに探してみましょう。
お気に入り欄
家出人が関心を持っていたもの・こと・場所などが分ります。
失踪後に足を運んでそうな場所や催しなど、様々な情報を掴むことができるので、見落とさないようにしましょう。
残された物で注目するポイント
キャッシュカード
キャッシュカードだけを持ち出して通帳を残した状態であれば、通帳記入をすることで預金を引き出した場所を追跡することができます。
また、クレジットカードを持っているようであれば、利用明細を調べることも滞在先や行動を知るためには、重要な手がかりになります。
日記や手紙
日記等を見つけることができれば、家出人が考えていたことや悩みなどを知ることができます。日記帳だけではなく、ブログなどに記している可能性もあります。
電話等のメモ、飲食店の名刺や使い捨てライター
衣類のポケットやゴミ箱の中もチェックしましょう。家出後の就職先、家出に利用した引っ越し業者の電話番号が分かることもあります。
本や雑誌
例えば、求人誌の1ページが切り取られていれば、そこが就職先かもしれません。また、沖縄に関する本や雑誌が多ければ、行き先は沖縄の可能性があります。
部屋を見るポイント
家具がなくなっている
転居先がすでに確保されており、協力者や同伴者の存在が考えれます。
多くの物が持ち出されている
計画的かつ長期的な家出と考えれます。また、なくなったものを洗い出すことで、協力者や同伴者の有無を推測することができます。
普段より整理されている
家出後に必要なものを「選び取った」と考えられるので、計画的な家出の可能性が高いでしょう。
財布やスマホなどが残っている
突発的な家出、もしくは生きる意思がないことを意味している場合も多く、自殺の危険性もあります。早急に警察へ捜索願を出しましょう。
普段の生活がそのまま残っている・突如中断されたような状況
洗濯物が干しっぱなし、炊飯器でご飯を炊いたばかり…など、普段の生活が中断されたような状況や、家が荒らされている、ガラスが割られているなど、明らかに普段の生活に異変が見られる場合は、家出だけではなく、誘拐等の事件性も疑われます。すぐに警察に通報して、相談して下さい。
失踪者本人を見るポイント
失踪した時間帯
早朝の家出は、計画的で遠方に向かうケースが多く、戻るまでに長時間が掛かると言われています。
また、電車やバスだけでなく、飛行機・新幹線などを予約している場合もあります。
これとは逆に、夜間の家出は、近場の友人宅、ネットカフェなどが行き先になっていることが多く、戻るまで・見つかるまでの時間が比較的短いと言われています。
もちろん、夜逃げに近しい状態や夜行バスを使って遠方に向かうケースなどもあるので、一概には言えません。
移動手段
車やバイクがなくなっている場合、車種やナンバーが捜索協力をお願いする時に大切な情報になります。
所持金
所持金が推定できれば、それを基に行き先や期間の推測が可能です。
たとえば、親やパートナーの財布から数万円が抜き取られていた場合、家出状態がそんなに長く続かないことが予想されます。
逆に、自宅や預金通帳からまとまった金額が持ち出されていた場合は、戻らない決意の固さ、または遠方に向かう可能性が推測されます。
服装・持ち物
服装や持ち物は捜索協力をお願いする時に極めて重要な情報です。
家出の直前の服装が分かっていて、その服が見当たらないようであれば、そのまま出かけた可能性が高いでしょう。
できるだけ鮮明に思い出すようにしましょう。
また、家出人の服のパターン・バリエーションを知っている場合は、服がどれだけ持ち出されたのか?をチェックして下さい。
大量に持ち出された場合は、長期の家出を計画していることが推定できます。
同行者
一緒に家出した人がいるか?が初期段階で分かっていれば、それも重要な情報になります。
同行者を探している人と協力すれば、情報量は2倍になり、見つけやすくなりますが、同行者に関する情報が全く掴めないようであれば、捜索は困難です。
いずれにしても、素人だけで探すには、時間的にも体力的にも限界があり、さらにノウハウやネットワークもないため、思い付くままに行動する程度になってしまいます。
警察が直ちに動いてくれない場合、また、自分での人探しに限界があると感じた場合は、一度、探偵事務所に相談をしてみることがお勧めです。
家出人捜索・人探しの経験が豊富な探偵事務所であれば、過去の経験やネットワークから、的確な調査を行ってくれます。
家出人捜索を探偵に依頼する選択
大切な人が、家出・失踪してしまったけれど、警察は動いてくれない…。
途方に暮れてしまった場合は、人探しのプロフェッショナルである「探偵事務所」に家出人調査を依頼することをお勧めします。
しかし、全国に5,000社以上もある探偵社の中から、何を基準に、どの探偵社を選べば良いのでしょうか?
家出人捜索・人探しにおける探偵事務所の選び方
結論からお伝えしますと、以下の3点を満たした探偵社を選ぶことをオススメします。
- 探偵の人数が多いこと
- 全国に拠点があること
- 人探しの経験・実績を積んでいること
浮気調査や身元調査とともに、家出人捜索・人探しは探偵事務所の中心業務のひとつです。
人探しは、ローラー調査を繰り返して絞り込んでいきます。
一人や二人の調査員が、他の調査の合間にちょこちょこと探す程度では、時間ばかりが経ってしまいます。
また、調査員が全く土地勘のない場所で探しても、効率の良い捜索にはなりません。
そのうえ、出張費も高額になってしまいます。
全国に拠点を設けている探偵事務所であれば、土地勘のある調査員が調査を行ってくれるので、結果も早く、なおかつ出張費も安く抑えることができます。
また、調査実績・解決実績にも着目しましょう。実績の多い探偵社であれば、調査に慣れているため、スムーズに取り組んでくれ、ネットカフェとの協力体制も整っています。
しかし、上記のような全国対応・人探しの調査実績が豊富な探偵社は限られています。探偵社選びは慎重に行って下さい。
収集しておくべき家出人の情報
家出人捜索・人探しを迅速に進められるように、以下の情報提供を心がけましょう。
- 年齢・特徴、家出の状況・服装・持ち物などをわかる範囲で整理しておく。
- 家出人の部屋・パソコンなどは、探偵に全て見せる。
- 家出人の写真を用意する。
部屋の調査では、クローゼットの中や、机の引き出し、ごみ箱の中まで見せるようにしてください。
写真はなるべく最近のもので、顔が大きく写っている鮮明な写真を複数枚用意しましょう。
写真がない場合は、FacebookなどのSNSに投稿している画像がないか?などをチェックしてください。
家出捜索、人探しにオススメの大手探偵事務所ランキングBest3
届出を行っている探偵業者の数は、全国に約5,700社あります。
厳密に言えば、株式会社や有限会社などの法人は1,500社程度で、残りは全て個人の探偵業者になります。
法人と個人、どちらが良いとは一概には言えない部分もありますが、家出や突然の失踪などに限定して言えば、全国に支社を持つ大手探偵社がお勧めです。
捜索対象者がどこにいるのか分らない、場合によっては住居から大きく離れた地方に滞在している状況では、最悪の事態も考えられるため、一刻も早い捜索が必要です。
当サイトで紹介している探偵社の中でも、全国に支社を持ち、高い調査力とスピードで評価の高い3社を厳選しましたので、相談先の候補として是非ご参考ください。
※3社とも無料相談を行っているので、相談だけでもしてみると良いでしょう。
第1位 【全国に18拠点!】原一探偵事務所
多数のTV番組への調査協力をはじめ、メディアでもお馴染みの原一探偵事務所は、全国に18ヵ所の拠点を持ち、各拠点の探偵調査員が現地の様々なコミュニティに精通しています。
捜索範囲がどの地域へ及ぶのか?を想定できない家出調査を早急に解決するためには、全国各地に深い知見が必要となります。
このような家出人調査、失踪人捜索で特にお勧めできる優良大手探偵事務所が原一探偵事務所です。
特に、原一探偵事務所では、警察OBを顧問に迎え、高い調査力を維持するために調査員の教育に力を注いでいます。
調査員歴20年以上のベテラン調査員も多く、スピードと調査力が求められる家出人・失踪者捜索の場合には、人探しの専門部隊がチームを組んで調査にあたり、早急な解決へ導きます。
また、厳しい研修で鍛えられた調査スタッフは総勢100名以上、調査に使える車両は100台以上など、あらゆる面で業界最大級の規模を誇ります。
充実した人材や設備をフル活用し、人探しの専門部隊による全国調査、調査現場に合わせた車両活用など、場合によっては調査依頼当日から臨機応変かつ緻密で迅速な調査を行ってくれます。
原一探偵事務所の相談窓口
原一探偵事務所の相談窓口は埼玉・川越にある本社を含めて、全国に18拠点あります。
本社(埼玉県川越)、北海道(札幌)、宮城県(仙台)、群馬県(高崎)、茨城県(水戸)、埼玉県(大宮)、東京都(新宿、日本橋)、千葉県(千葉)、神奈川県(横浜)、静岡県(静岡)、愛知県(名古屋)、大阪府(大阪=淀川区)、兵庫県(神戸支店)、岡山県(岡山)、広島県(広島)、愛媛県(松山)、福岡県(福岡)
対応エリア:全国
無料相談電話:0120-00-5627
原一探偵事務所の調査費用
原一探偵事務所の調査費用は、基本料金と調査料金を合算した金額が支払料金になります。
基本料金は40,000円で調査期間などによって変動しませんが、調査料金は条件によって変動します。
また、面談後に提示する見積もり以上の追加費用は発生しません。なお、面談では契約を急がせるようなことや強引に迫ることは一切ないので、安心して相談ができます。
クレジットカード:可
分割払い:可
第2位 【全国に13拠点!】総合探偵社MR
テレビや雑誌でもお馴染みの総合探偵社MRの相談実績は年間15,000件以上を誇ります。
圧倒的な調査力と豊富な知識・経験を有する担当者の存在が利用者から高く評価されており、顧客満足度も約95%と大きな信頼を寄せられています。
業界トップクラスの調査員数を誇り、全国に数多くの拠点を持つため、最短では相談当日から調査を開始することも可能です。
家出人捜索のような迅速な調査が必要な案件では、特にオススメできる探偵事務所です。
総合探偵社MRの相談窓口
総合探偵社MRの相談窓口は東京・池袋にある本社を含めて、全国に13拠点あります。
東京本社(池袋)、宮城県(仙台相談室)、埼玉県(大宮駅前相談室)、東京都(東京駅前相談室、新宿相談室、品川駅前相談室、八王子駅前相談室)、千葉県(千葉駅前相談室)、神奈川県(横浜駅前相談室、大船駅前相談室)、愛知県(名古屋駅前相談室)、大阪府(大阪支社=梅田)、福岡県(博多相談室)
対応エリア:全国
無料相談電話:0120-267-148
総合探偵社MRの調査費用
総合探偵社MRでは、依頼者とのヒアリングの後に必ず見積もりを提示しており、見積もり以上の追加費用は一切発生しません。
また、独自のハイテク調査機材や効率の良い調査員の配備など、過去の経験やデータを基に調査の工夫を凝らし、調査時間の短縮に努めています。
そのため、調査費用が高くなり過ぎず、迅速かつ低料金での家出人捜索が可能です。
クレジットカード:可
分割払い:可
第3位 【24時間365日全国対応可能!】はやぶさ探偵社
はやぶさ探偵社は、確実に調査結果を出せる自信があるため「調査結果が出なければ調査料金0円」と謳っています。
調査員は警察OBと探偵学校卒業者のみで構成されており、調査力向上のための厳しい訓練も日々行っています。
事務所運営には警察OBも携わっているので、不当な請求や違法な調査の心配もなく、過去に契約者とのトラブルもありません。
特に警察OBの場合、失踪人調査の経験も豊富で、彼らの調査ノウハウを引き継いだ探偵たちの調査力は特筆に値します。
拠点数で言えば、上記2社と比較して少なめの2拠点ではありますが、24時間365日無料相談ができ、全国どこでも調査対応が可能となっている点も選ばれるポイントとして挙げられます。
このような徹底した調査と手厚いサポートにより、利用者満足度は約98%と高い数字を残しています。
はやぶさ探偵社の相談窓口
はやぶさ探偵社の相談窓口は、現在のところ東京と大阪にある2拠点のみですが、全国どこでも対応が可能です。また、非通知や匿名での相談も受け付けています。
対応エリア:全国
無料相談電話:0120-369-011
はやぶさ探偵社の調査費用
はやぶさ探偵社では、立地や状況に合った人数で調査をするため、調査員の人数によって料金が変わることはありません。
ただし、調査費用に関しては非公表とされており、面談をしなければ分かりません(実際の依頼者の体験談によると、調査員2~5名で6時間90,000円程度と報告されています)。
なお、調査力には絶対の自信を持っているため、結果が出なければ調査料金は発生しない成功報酬システムを掲げています。
クレジットカード:可
分割払い:可
まとめ 〜迅速な家出人発見のために〜
ここまで、人探しや家出の現状や捜索に必要な情報をお伝えしてきましたが、改めてまとめると、必要なことは以下の3点です。
①現状把握
家出人の直近の様子、手がかりになりそうな情報収集など。
②警察への速やかな相談
まずは警察へ相談しますが、早急に捜索対応をしてくれるとは言いきれない現状です。
③探偵への相談
探偵は人探しのプロフェッショナルではありますが、全国拠点、調査力、対応スピードの3点に優れた探偵社を選ぶことを推奨しています。
突然、大切な人が家出してしまった・失踪してしまった方の心の痛みは筆舌しがたいものだと思います。
そのような心の負担をこれらの情報で少しでも軽くできることを心から願っています。