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パートナーの浮気や不倫に悩むなら探偵という選択肢を
パートナーが浮気をしているかもしれない…
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- ・悩んでいるけれど、直接問い詰めることや調べることがなかなか出来ない。
- ・友人や親族には相談しづらい。
- ・相談できたとしても直接的な解決策がない。
パートナーの浮気・不倫で、このようにお悩みの方は決して少なくありません。
もちろん、ご自身でパートナーと話し合うなど、行動を起こせる方もいますが、関係修復・離婚のどちらを選ぶにせよ、事実を明らかにするためには、確たる証拠が必要です。
1人で悩んでいる方、話し合いの糸口がつかめない方、はぐらかされて一向に解決しない方など、多くの方が心のモヤモヤを解消し、ご自身とパートナーの今後をどうすべきか?を考えるためにも、浮気・不倫調査のプロフェッショナルである「探偵」についてご紹介します。
浮気や不倫調査で「探偵に依頼をする選択肢」を思い浮かべても、具体的な調査内容や調査依頼までの流れは、ご存知ない方が多いでしょう。
ここでは、そのような方々に向けて、悩みの段階に合わせて探偵や当サイト「浮気探偵.com」の使い方をご紹介します。
探偵への無料相談で浮気の不安や心のモヤを解消する
「探偵」は、一般生活の中でなかなか交わることのない分野で、怪しいイメージさえ持っている方がほとんどです。また、金銭的な負担が大きいと思い込み、最初の一歩でさえも躊躇してしまう方が少なくありません。
しかし、ご安心ください。
安心して依頼できる「優良な探偵事務所」は、電話やメール、チャットなど、様々な形式での「無料相談」を設けており、長年の知見を持つ相談員や経験豊富な調査員が、あなたの悩みや不安に耳を傾けてくれます。
言葉にすることが苦しく、はじめてのことでうまく説明ができない場合でも、しっかりと寄り添ってくれ、心の内を話すことで重くのしかかっていたモヤモヤを軽減してくれます。
この無料相談は、調査の契約を交わすまでは何度でも無料です。
探偵各社は自分たちが「怖い」「怪しい」といったイメージを持たれていることを理解した上で、相談してくださる方々の緊張をほぐし、不安や悩みを解決するために最適な方法を提案してくれます。
実際に、探偵社にパートナーの浮気のご相談をされた方の中には、状況に合わせて、ご自身で取り組めることのアドバイスや話し合いの場を設けることを勧められ、その結果、ご自身の行動でパートナーとの関係修復に成功した方もいらっしゃいます。
もちろん、これはパートナーとの関係性や状況によって変わり「ご自身での調査は控えるべき」とアドバイスされることあります。
自分で浮気調査を行ってしまうと、相手にバレてしまった時に今後調査を続けていく折に警戒されるかもしれません。自分での調査でなくとも、相手の顔が知られていない友人に調査を依頼したとしても、探偵業の届出を出していない人が探偵行為を行うと違法行為になってしまう可能性も十分にあります。
たとえば、男の友人に女性の浮気調査をお願いして、夜中に繁華街で尾行するケースを考えてみましょう。知らない男性に追いかけられていると気付いた女性が警察に助けを求めるかもしれません。また、たまたまパトロールをしていた警察官から職務質問をされるかもしれません。
その時に、素直に「友達から浮気調査のためにAさんの後をつけるように頼まれました」言ってしまうと探偵業法に触れてしまう可能性があります。仮に、お礼の気持ちで依頼人から現金を受け取っていると「お金をいただいて探偵業を引き受けた」と受け取られてしまうこともあります。
友人に迷惑をかけないためにも、また自分の判断で動いてしまったことで相手にバレてしまうことを避けるためにプロの探偵に依頼することも選択肢に入れるのはどうでしょうか?
いずれにせよ、探偵は調査のプロです。また、皆さんの不安や悩みをしっかりと聞いてくれる味方であることを認識しましょう。
友人や親族とは異なり、良い意味で距離感がある相手だからこそ、話せることもあると思います。
まずは、誰にも話ができなかった本音を伝えるところから始めてみてはいかがでしょうか?
【浮気・不倫解決までの流れ】浮気探偵.comの使い方
探偵への無料相談を行う前に、
- ・まずは自分でできることを知りたい
- ・探偵へ相談する前後の流れを知りたい
といった方のために、浮気や不倫の悩み解決までの流れを、当サイトの使い方と合わせてご紹介します。
①パートナーの浮気の可能性をチェック
パートナーが浮気や不倫をしているのではないか?と感じるからには、何かしらの変化や怪しいと思われる点があるはずです。
しかし、本当にパートナーは浮気・不倫をしているのでしょうか?
【体験談】妊娠中に旦那様が不倫をしている?
これは実際に探偵社へ調査依頼があり、調査後に全容が明らかになった内容です。
依頼主の女性は、旦那様と結婚し、めでたく妊娠をされました。
しかし、妊娠後、旦那様の帰りが遅くなる日や、帰宅した後に仕事の関係で食事に出掛けるなど、夜〜深夜にかけて(場合によっては早朝まで)家を空ける時間が増えたそうです。
妊娠後の体調面での心配もあり、外出の頻度を少なくするように話をしても、なかなか改めてもらえることができず、不倫の不安を募らせて探偵に調査依頼をしました。
探偵による調査の結果、実は、旦那様はコンビニで夜間のアルバイトをしていたそうです。
家族が増えるからこそ、出産にあたっての準備として貯蓄を増やしたいとの思いでアルバイトをしていたそうですが、その事実を奥様に共有することが恥ずかしく、あらぬ疑いを持たせる事に繋がってしまったとのことでした。
*このような例は少し特殊ですが、まずは今一度冷静になり、状況を振り返るところから始めましょう。
第三者の意見を聞く目的で探偵への無料相談を行うことも、十分に価値があると言えるでしょう。
②自分で出来ること、探偵が出来ることを知る
①の現状確認などを通してパートナーへの不安や疑惑が決定的なものになってしまったり、既に浮気の兆候を感じている方が取る選択肢は、自分で調査をするか、浮気調査のプロである探偵に任せるか?のどちらかになるでしょう。
それぞれ、どのような事が出来るのでしょうか。
【自分で出来ること】
スマートフォンや各種調査機器が浸透し、一昔前と比較すると個人でできる調査も格段に増加しました。
特に選ばれることが多い方法は「スマートフォンアプリでの調査」と「GPSレンタルでの調査」の2つです。
昨今、特に需要が高まっている「GPSレンタル」は、別記事にて各種機器の詳細を紹介しているので、ご参照ください。
ただし、これら個人調査による浮気や不倫の証拠は、パートナーとの話し合いには有力ですが、離婚や慰謝料請求など裁判所での調停を想定した場合には、ほとんど法的効力を持ちません。
また、LINEでのやり取りやツーショット写真なども証拠にはなりにくいことを知っておきましょう。
さらに、法的な場でこれらを証拠として主張することは、場合によっては、あなた自身の違法性を問われるリスクもあります。
あくまでも『パートナーとの話し合いで使える証拠』であることを覚えておいてください。
【探偵ができること】
一方で、調査のプロである探偵事務所は、裁判で勝てる証拠を合法的に獲得できることが最大の特徴として挙げられます。
証拠の獲得はもちろん、探偵ができることは大きく以下のようにまとめられます。
・調査を実施するか否かを含めた無料相談
・バレることのない追尾調査
・不倫相手との接触写真
・法的効力を持つ証拠撮影(ラブホテルや宿泊施設の内部まで入り込んでの撮影など)
・証拠取得後の選択に合わせた弁護士や専門カウンセラー紹介などのアフターフォロー
先に紹介したように、まずは無料相談で調査の必要があると判断された場合に、どの程度の期間、どのような調査内容、どれほどの料金で調査するのか?を見積もりとして提出してくれます。
もちろん、見積もりを依頼したからといって、契約をしなくても全く問題ありません。
必要期間と費用、調査内容に納得のできる探偵社と契約をしましょう。
また、話し合いでは解決できない、心の痛みを乗り越えるために慰謝料請求を考えている場合は、探偵への依頼を推奨します。
探偵にできることの各詳細は、別途「浮気探偵とは?」というカテゴリにてまとめているので、ご参照ください。
③最適な探偵事務所を探す
上記までの自己調査やリサーチの結果、探偵に調査を依頼することを検討した場合、最適な探偵事務所を探すことから始めましょう。
理想は、相談やコミュニケーションをしっかりと取り合えるように、最寄りの探偵事務所を選ぶことです。
しかし、物理的な距離が近いものの調査力が不足していたり、調査費用が高額すぎる場合は最適とは言えません。
あなたにとって最適と思える探偵社を選ぶにあたり、以下の5点は必ずおさえておきましょう。
- 調査実績
- 調査料金
- 調査場所までの距離
- 調査期間
- あなたとの相性
実績や料金はもちろん、調査場所と思われる現場までの距離も重要です。
仮に、都内から九州地方への出張に合わせて不倫をしている場合など、現地に支社を持つかどうかで交通費などに大きな差が出ます。
大手の探偵事務所は日本全国に支社や拠点を設けているので、浮気や不倫が地域をまたいで行われていると思う場合は、この点も考慮して探偵社を選びましょう。
探偵選びの参考として、各社の調査料金の算出方法や実績に基づく「優良大手偵社一覧」を別途まとめているので是非参考にして下さい。
④探偵事務所へ無料相談 or 調査依頼
③で良さそうな探偵社を見つけられたら、2〜3社に無料相談を行いましょう。
繰り返しになりますが、無料相談は「不安や悩みを誰かに話すことで解消する」ために利用しても全く問題ありません。
無料相談の結果、費用をかけずに心のモヤモヤや悩みが解決できるのであれば、それ以上のことはありません。
優良な探偵社は強引な営業を行いません。また、決して安い料金ではないので「検討してご連絡します」と一度、保留にすることは何ら不自然ではありません。
2〜3社に相談のうえ、対応などを比較し、調査内容・費用ともに納得できる探偵社に依頼をしましょう。
実際に調査依頼を検討していた相談者様にご協力いただき、各探偵社の無料相談を覆面調査した「探偵事務所の無料相談体験レポート」には、大手14社の対応がまとまっています、こちらも併せてご覧ください。
無料相談の結果、信頼できると思えた探偵社に依頼する前の最終確認として以下の4点をチェックしましょう。
- 浮気調査の料金説明は明確か?→オプションや諸経費などの追加料金について確認
- 浮気調査の実施期間は適切か?→なぜ調査にその人数と期間が必要なのかを確認
- 調査中の報連相はどの様なものか?→経過報告の有無を確認
- 浮気調査終了後のアフターフォローは万全か?→専門家の紹介の有無についてを確認
上記4点で、しっかりと納得できれば、何の問題もない素晴らしい探偵社だと言えます。
調査依頼後は、調査結果が出るまで落ち着いて待ちましょう。
⑤パートナーとの今後を決断する
探偵社に依頼をした後は、基本的に1日の終わり(または調査終了日)に報告を待つ状態となります。
この調査期間で何よりも重要なことは、探偵社に調査を依頼したことを絶対に口外しないことです。
調査が失敗してしまう最大の要因は、調査対象に「警戒心」を抱かせてしまうことです。
対象者が調査されていると警戒し、不倫相手との連絡や接触を一切遮断してしまうと、たとえプロであっても証拠を掴むことができなくなってしまいます。
こうした調査失敗の要因として最も多いものが「依頼者からの調査依頼口外」です。
時には口論などになり、相手を牽制するために浮気調査の内容を話してしまいたくなるかもしれません。
しかし、今後のためにも、そこは我慢が必要になることを覚えておいてください。
調査を依頼した素振りも見せず、いつもと変わらぬ言動を取ることが難しい場合は、理由をつけて帰省や旅行をするなど、調査終了まで顔を合わせないようにすることも一つの手段です。
また、調査結果を待つ間に、もしパートナーが本当に不倫をしていたら、どのような選択をするのか?をしっかりと考えておきましょう。
離婚 or 関係修復?
離婚を選択した場合、「親権」や「慰謝料請求」「財産分与」「養育費」など、考えなければならない事が次々と出てきます。
ご家族やお子様などのために夫婦生活の継続を望む場合でも、不倫をなかったことにして以前と同じようにコミュニケーションを取り続けることは難しいかもしれません。
様々な選択に合わせて、課題や問題解決のために、多くの探偵社では専門のスペシャリストを紹介してくれます。
- ・離婚に関する金銭、法的手続きでの問題には、弁護士の紹介
- ・パートナーの関係を修復問題には、専門の夫婦カウンセラーの紹介
これらをはじめ、浮気調査後の各種懸念点や問題への対処法は、別途「浮気調査後の注意点」にまとめているのでご確認ください。
まとめ
ここまで、浮気や不倫の悩みを解決するための1つの手段として、探偵という選択肢を紹介してきました。
多くの方にとって、探偵とは日常生活での接点がなく「怪しい・怖そう・高そう」など、ネガティブなイメージを持っているかもしれません。
しかし、私たち『浮気探偵.com』の編集部は、探偵事務所への取材訪問を通じて、探偵が本当に依頼者様の悩みを解決するために働き、日夜、過酷な環境で調査に当たっていることを目にしてきました。
だからこそ、探偵が最適な解決策の1つになれると信じています。
友人に頼んだり、自分の判断で浮気調査を行ってしまうと探偵業法に違反してしまう恐れがあることも説明しました。しかし、浮気の証拠を確保することで裁判だけでなく示談にも有利になります。
裁判を行うと時間もお金もかかってしまいますが、相手が浮気をしている確固たる証拠を突きつけて、示談交渉をすることができると裁判を行わずに慰謝料を請求することができます。相手も弁護士を立てたりして、交渉次第では請求した慰謝料が100%全額通るわけではありません。
もちろん、最大の目的は抱えている不安や悩みが解決されることです。他の選択肢があれば、それも十分に検討しましょう。