実録・妻の浮気

【妻の浮気】弁護士の妻が秘書と浮気

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は「実録・妻の浮気」として、興信所に浮気調査を依頼した夫の体験談をお伝えします。

登場人物
・私 30代前半
・妻 30代半ば
・妻の秘書⇒妻の浮気相手

妻の浮気 弁護士の妻が秘書と浮気

弁護士

妻と出会ったのは、いわゆる「合コン」でした。

会社の先輩から人数合わせで合コンに誘われ、ちょうど彼女もいなかったので「出会いがあればラッキー」くらいに思って参加しました。

合コンにやってきた女性は先輩の大学時代のサークル仲間で、私より少し年上の女性でした。妻も2歳年上で、当時、働きながら司法試験にトライしている最中でした。私と同じく人数合わせで呼ばれたそうです。

状況が似ていることで意気投合し、妻の勉強の合間を縫って、時々ふたりで食事へ出かける間柄になりました。その時はまだ友人の枠を超えておらず、何度か会っているうちに、私から告白して恋人へと昇格しました。

交際中も結婚を視野に入れていたのですが、本格的に結婚を決心したのは、妻が司法試験に合格した時でした。これから弁護士として働く妻を支えたい、尊敬できる女性と一緒に人生を過ごして行きたい、そう思ってプロポーズをして、今に至ります。

新婚とは言え、妻も弁護士になりたてで、私よりも妻の方が忙しい時間が続き、仕事帰りに私が買い物をして、夕飯を作り、洗濯や掃除など可能な限りの家事をこなしながら、妻の帰りを待つ日々でした。

週末は妻も休みだったので、この時ばかりは手料理を振る舞ってくれ、他人が見たらどう思うか分かりませんが、私はそれでも幸せでした。

毎週金曜日に帰宅が遅い妻

金曜日

妻の仕事が忙しいことは結婚前から承知の上でした。

しかし、結婚してから3年が経った頃からでしょうか。妻の帰りが今まで以上に遅くなって来ました。また、飲んで帰宅する日も増え、代行(妻は車通勤です)を利用して帰って来ることさえありました。

それでも「依頼人からの相談が深夜にまで及ぶことは珍しくはない」「外で会うこともある」と言う妻の言葉を信じ、文句の一つも言わずに黙々と家事をこなしていました。

ところが、ある日、酔って帰宅した妻から強烈なタバコのにおいがしました。吸わないどころか、嫌煙家のはずなのに…。

眠った妻のスマホをチェックしても怪しいメール等は見当たらず、次の日に「タバコのにおいがきつかったよ」と言うと、職場の秘書と飲みに行き、彼がタバコを吸う人だと言われました。

その時点では、浮気をしている確証は得られなかったのですが、帰りが毎日遅く、特に金曜日は2時以降になることも多いなど、怪しい点が幾つかあったため、興信所に相談してみることにしました。

興信所の利用は生まれて初めてです。人生で一度もお世話になったことのない人も多いのではないでしょうか?なんとなくですが、いろいろと不安だったので、全国にチェーン展開をしている興信所を選び、法外な金額をふっかけられないように「妻は弁護士」だと先に伝えておきました。

共働きで子供もいなかったので、ある程度の調査費なら出すことはできますが、確実に「クロ」とは言えない状況だったため、なるべく安く手短に済ませたい旨を伝えると、GPSでの調査を勧めてくれました。

それから数日後の金曜日、妻の車にGPSを付け、仕事の後にどこに行っているのか?を探ることができました。そこで知ったのは、妻が郊外のラブホテルに行っていることでした。

妻の浮気相手は秘書の男性!

秘書

妻の浮気がハッキリしました。

ラブホテルでクライアントと会うはずがありません。また、妻が他人に車を貸すことも考えられません。

浮気調査を次のステップに進めてもらうことにし、「浮気相手を突き止めて欲しい」「浮気の証拠を手に入れて欲しい」と、お願いしました。

2週に渡って金曜日に調査が行われ、浮気相手が職場の男性秘書であることを確認しました。また、ラブホテルに出入りする写真と動画も提出してもらいました。

興信所の担当者は「奥さまが弁護士であるゆえに証拠の扱い方などは慎重に」とアドバイスをしてくれましたが、浮気調査を依頼したこと、浮気の証拠を手に入れたことなどは、まだ妻へ伝えていません。

この先も結婚生活を継続させるか?を含めて、妻への気持ちが固まっていない状態で、弁護士である妻に挑んでも、簡単に負けてしまうような気がします。

いずれ、離婚を決心した際は、こちらも証拠を武器に弁護士へ相談したいと思います。

興信所では、離婚問題に強い弁護士の先生を紹介する等、調査以降もサポートを継続してくれると言うので、ゆっくり時間を掛けて結論を出したいと思っています。

 

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