こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は「実録・妻の浮気」として、妻の浮気の証拠を掴んだものの驚きの言い訳をされてしまった夫の夫体験談を紹介します。まずは登場人物の紹介です。
登場人物
・私 30代前半
・妻 30代前半
・妻の同僚
妻の浮気 ラブホ出入りの証拠を激写!妻の呆れた言い訳とは?
まず、私たちの出会いからお話ししようと思います。
妻との出会いは友人の紹介でした。知人に「紹介したい人がいる」と言われ、全く気乗りはしませんでしたが、知人の顔を立てるつもりで会うことにしました。
よく喋る子だな。よく笑う子だな。
そんな印象で、第一印象としては良かったです。
好きかと言われたら、まだ分からない段階でしたが、とにかく会話が面白いので、友だちとして会う機会が増え、5回目のデート(と言うか外出)の時に、付き合うことになりました。
明るくて友人も多い妻と一緒にいると、私も自然と交友関係も広がり、グループで出掛けることも増えました。そして交際から1年が経った頃、妻との結婚を決意しました。
ここまでの流れはスムーズだったと思います。
将来的に、いつか生まれてくる子供と一緒にのびのび暮らせる家が欲しかったので、妻も仕事を続け、夢のマイホームへ向けて、せっせと貯金をしながら、結婚生活も楽しんでいました。
しかし、子供には恵まれないまま、気付けば3年。
結婚当初は、それこそ排卵日などをこまめにチェックしていた妻も、とっくに諦めたのか、何もしないようになりました。
「1人の時間が欲しい」
子供は焦らなくても自然に授かるだろう…。
そう呑気に考えていた私と妻の間には、意識のかい離があったと思います。それに気づくことはありませんでしたが、いつからか、妻が「1人の時間が欲しい」と言って、早い時間から寝室にこもってしまうことが増えました。
会社では仕事、家に帰れば家事。これでは気が休まらないのも無理はありません。
私も1人になる時間がなかったので、妻の言うことは特に気にせず、寝る直前まで寝室には行かないようにしていました。
ある時、妻がスマホを持ったまま寝てしまっていたので、充電をしておいてあげようと、手にしていたスマホを取った瞬間、パッと画面が光り、妻と見知らぬ男のツーショット写真が表示されました。
「誰だ?」
そう思った瞬間、妻が目を覚まし「勝手に覗かないで!」と言って、慌てて私の手からスマホを奪い取りました。
「いや、寝ていたから充電しようとしただけ…」と言ったのですが、気分を害したのか、黙って部屋を出て行ってしまいました。
あやしい…。
何気なく見てしまった写真に、ここまで過剰に反応するなんて、きっと何かあるに決まっています。
妻と男がラブホテルへ!
その後も、今までなかった残業が頻繁にあったり、帰宅後は風呂⇒寝室へ直行したり、あやしい行動が続いたので、浮気を疑って証拠を集めることにしました。
ちょうど、その頃、私の仕事は繁忙期のピークを終えたこともあり、その日の仕事さえ終わっていれば、何時でも早退しても良い雰囲気でした。
「今日は遅くなる」
そう言われた日の夕方16時には会社を出て、妻の職場の前で待ち伏せをすると、夜19時半過ぎに、妻と男がビルから一緒に出て来ました。
少し遠かったので、この男がツーショットの相手か?までは判別できませんでしたが、2人は会社の近くの吉野家で食事を済ませた後、ラブホテル街がある方へ歩いて行きました。
まさか…。いくらなんでも会社と目の鼻の先なのに…。
そう思ったのですが、2人は楽しそうに話しながら歩き、周囲を気にする素振りも見せず、堂々とラブホテルへ入って行きました。
この光景を証拠として押さえるために待ち伏せをしたのに、いざ目の前で、その光景を見てしまうと、かなりショックが大きく、写真を撮るだけで精一杯でした。
妻を問い詰めると驚きの言い訳!
帰宅した妻は、呼び止める私を無視して、そのまま風呂へと直行してしまいました。
風呂を出た妻の腕を取り、リビングまで連れて行き、コンビニのコピー機で現像した証拠写真を見せながら問い詰めました。逃げ場のない証拠を見せられたら、素直に浮気を認めると思ったのですが、妻は表情を変えずに言いました。
「ラブホテルで仕事の打ち合わせをしただけ。内密な情報を取り扱うから、他人に聞かれたくなかったの」と。
しかし、それなら会社ですべきではないでしょうか?
そんな指摘にも「お腹が減ったから外に出た」「残業が多くてリーダーから文句を言われている」「カラオケだと周囲がうるさい」だの、平然と言ってのけます。
信じられるわけがありません。
男と女が仕事の打ち合わせに、わざわざラブホテルを選ぶはずがありません。
どんなに責めても妻は謝るどころか、言い訳を並べるだけで、かえって浮気を疑われていると勘付かせてしまっただけでした。今後は、より一層ガードが固くなるでしょう。
そんな最悪の状況で、どのようなことをすれば事実を暴けるのか、今は必死で策を練っている最中です。