不倫に関するニュース

【不倫に関するニュース】井上将勝議員が元ウグイス嬢との不倫辞職!

2020年5月28日に立憲民主党の埼玉県議・井上将勝氏が議員辞職しました。

そもそも、井上氏は東京都内にタワーマンションを所有しており(8年にわたって資産報告書には記載していなかったことも判明)、そこを生活拠点にしていたとされ、県内に居住実態がなく、公職選挙法の「県議を含む地方議員は選挙区内に居住実態がなければならない」に違反していると、報じられていました。

しかし、この疑惑については、居住実態がないと言われていることを否定するとともに、タワーマンションを資産として報告していなかったことを謝罪し、県議会に資産等報告書の修正を申し出ていました

この際、「県民に判断を委ねたい」と継続を示唆しましたが、その後に元ウグイス嬢との不倫が報道されると、不倫の事実を認め「一番身近である妻を裏切った。そうした人間が議員である資格はない」と述べ、議員を辞職しました。

まずは、文春オンラインの記事の一部をご覧下さい。

 

妻の妊娠中も……「ウグイス嬢不倫」で辞職した立憲民主県議がやっていたこと

実は、17年から昨年夏まで都内在住の40代のA子さんと不適切な関係にあったのだ。井上氏の妻が妊娠していた時期とちょうど重なっている。

「5年ほど前、井上さんとA子さんは飲み会で知り合い、同世代ということで意気投合。タワーマンションがある三軒茶屋に呼び出しては頻繁に会っていました。『妻との関係は冷え切っている』と離婚をちらつかされ、A子さんは心を許した。

定番のデートコースはカラオケBでいちゃいちゃした後、近くのホテルに宿泊するというもの。A子さんは逢瀬の詳細を手帳に綴っていました。井上さんがタワマンに住んでいた理由の一つには、A子さんと会うために便利だったということもあります」

出典:文春オンライン『妻の妊娠中も……「ウグイス嬢不倫」で辞職した立憲民主県議がやっていたこと』

 

不倫を裏付ける音声データも

また、週刊文春では元ウグイス嬢・A子さんとの不倫を決定的とする音声データも入手しています(詳しい内容は文春オンラインのページなどで確認できます)。

肉体関係を持ったことが分かる生々しい会話ですが、現在は「ウソを重ねる井上氏の態度に愛想を尽かし、選挙後に破局を迎えました」とのことです。

取材に対して、A子さんは言葉少なに不倫を認め、一方の井上氏は最初こそ「親しい友人だが事実じゃない」「酔っ払っていると分からない」と濁していましたが、最終的には不倫を認めるカタチで辞職をしました。

不倫による退社について

『会社を辞めてください』と言われたら、退職しなければいけない?

不倫をした社員に『会社を辞めてください』と会社側から要求すること自体は、禁止されていません。不倫相手と話し合って、あなたが納得の上で退職する場合や他の支店などに移ると合意に至ることもあります。

会社とあなたが自分たちの意思で合意した場合は、問題はありません。『会社を辞めてください』と言われて、それに応じないといけない法的義務はありませんが、あなたが自分の意思で辞めることは可能です。ただ、『退職します』と言っておきながら、後日自由意思ではなかったと主張しても手遅れです。退職したくないのであれば、会社から『辞めろ』と言われても『退職しない』と主張してください。

退職要求に応じた場合、不倫の慰謝料を支払う必要はある?

不倫相手が『会社を辞めるのであれば、慰謝料はいりません』と提案をしてくる場合があります。あなたと不倫相手がそれで納得行くのであれば、問題はないです。ただ後日、不倫相手から『慰謝料は払わなくてもいい』というのは、『今(慰謝料を支払わなくて良いと言った時)は慰謝料の請求をしない』という話だったと手のひら返しをされないように、事前に双方で決めた約束事は示談書に形に残しておきましょう。

不倫相手から『不倫の慰謝料を支払わなくて良い』と言われていない限り、退職の要求に応じたからといって慰謝料を支払わなくて良いというわけではない可能性があります。会社を辞めるよう要求された上に、不倫の慰謝料まで請求される可能性は大いにあるので、きちんと不倫相手とも話をしておく必要があります。

そして、先ほどもお伝えをしましたが、会社を辞めるよう要求されても辞めたくないのであれば、その旨を主張し続けてください。もし、少しでも退職に応じるような素振りを見せてしまえば、会社からより辞めさせるためにプレッシャーをかけられる可能性もあります。不倫や不貞行為が事実であったとして、損害賠償の支払いもあるかもしれませんが、退職に応じる義務はありません。ですので、本当に退職したくないのであれば、強い意志を持って会社に辞めないと言い続けましょう。

<浮気探偵.com編集部より>

こんにちは、浮気探偵.com編集部です。

今回は、元埼玉県議・井上将勝氏の不倫についてお伝えしました。都内のタワーマンションについては「妻の名義だと錯覚していた」と主張し、そこで暮らしていることについては「妻が出産して体調が優れなかったため」と説明していました。

妻・妻・妻…と、どの言い訳にも妻を楯にしながら、実際は妻の妊娠中にも不倫をしているなど、妻の存在を自分のために使っているように感じました。

辞職の際も「一番身近である妻を裏切った。そうした人間が議員である資格はない」と述べ、最後の最後まで、妻の存在を使い、自身への批判を少しでも穏やかにさせようとした気さえします。

当然ながらネットでは「白々しい」「言い訳がひどい」と厳しい声が多いですが、どうでしょう…。

緊急事態宣言2日後に歌舞伎町のセクキャバで「犬になりたい」などと発言していた高井議員、セクハラ告発を受けた青山議員、強制わいせつの初鹿議員など、多くの問題議員が未だに議員であることを思えば、まだマシなようにも感じます。

今回のニュースは、公職選挙法より不倫報道の方が強く影響したようにも見え、改めて「不倫」のイメージの悪さや衝撃さを感じました。

不倫は信頼や品性だけではなく、職も失いかねません…!

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