2020年3月5日に落語家の立川志らくさんが、司会を務める朝の情報番組『グッとラック!』の冒頭で、妻の離婚報道に触れました。
発端となったのは、2020年3月4日の『文春オンライン』です。志らくさんの妻であり、一門の女将でもある酒井莉加さんが10歳以上も年下の弟子と不倫関係にあると報じられました。
今回は、志らくさんの発言、そして原因となった不倫報道についてお伝えします。
立川志らくの妻が弟子と自宅前で「わいせつ」行為
月曜から金曜まで情報番組「グッとラック!」の司会を務め、“TBSの朝の顔”となっている落語家の立川志らく(56)。
志らくの妻で、19人の弟子を取り仕切る「おかみさん」の酒井莉加(38)が、弟子と不倫関係に陥っていることが、「週刊文春」の取材で分かった。
「劇団の主宰者である酒井さんは、志らく師匠の弟子で落語家を休業している25歳の劇団員といつも一緒にいます。今や2人の仲は公然の秘密で、子どもを連れてランチや遊びに行くなど、もう夫婦同然の関係です」
「週刊文春」取材班は、2人のデート現場をたびたび確認している。
2月7日、2人はスーパーへ食料品の買い出しに行き、志らくが地方公演のために不在の自宅で夜を共にした。
また、舞台の公演初日だった2月19日深夜には、自宅近くの駐車場に軽自動車を停め、酒井と弟子の2人は車中でキスやその他の“行為”に及んだ。以降、連日、2人はコンビニやスーパーの駐車場で1時間以上もの逢瀬を重ねていた。
参考:文春オンライン『立川志らく 元アイドル妻が弟子と自宅前で「わいせつ」行為』YAHOO!JAPANニュース
生出演の報道番組で「私のかけがえのない妻を世間の目から命がけで守る」
今回の不倫騒動が報道された時、編集部でも翌日の志らくさんの対応に注目していました。
と言うのも、志らくさんは2018年12月に「M-1グランプリ2018」の審査員を務めた際、採点に対する批判的なコメントが奥さまのSNSへ書きこまれたことに対して、怒りを爆発させていました。
その怒りは、審査への批判に対するものではなく「奥さまのSNSに書きこまれたこと」「それも娘さんの写真が貼られている投稿に書きこまれたこと」に対するものでした。
ご家族をとても大切に想っているために爆発させた怒りで、家族を守る強い姿勢と決意を感じました。だからこそ、今回の不倫騒動で、とても大きなショックを受けていると察し、翌日のコメントに注目していました。
2020年3月5日の生放送の冒頭で、志らくさんは以下のように述べました。
「週刊誌に私の妻と弟子との不貞関係が掲載されました。それに関しては、妻のことを信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません」
「離婚することも1億パーセントもございません。なぜそんな事が言えるかというと、家族だから。この程度の事で家族の絆が崩れることはない。私のかけがえのない妻を世間の目から命がけで守る」
「私が悪い事というか、監督不行届でございますので。ウチのかみさんは18歳年下で、ファンキーおかみと言われてるぐらいで。お酒を飲むとわけがわからなくなっちゃうんですよ」
「だから、これ以上酒を飲むなと。弟子にも愛情をかけすぎるなと。弟子にも子どもみたいなものだから、お前いい加減にしろと、小言を言いました」
<浮気探偵.com編集部より>
こんにちは、浮気探偵.com編集部です。
今回は、落語家・立川志らくさんの妻の不倫報道をご紹介しました。
家族を大切にしているイメージの強い志らくさんが、どのような言葉を述べ、どのような判断をするのか?に注目していましたが、全面的に妻を信じ、守ることを強調するコメントを、ご自身の口で発表されました。
妻を信じる気持ちと証拠の写真。
この2つを天秤にかけた時、多くの人が客観的事実である証拠写真に打ちのめされてしまいます。全員が全員、志らくさんのような判断をできるわけではありませんが、どのような判断も尊重されるべき結論だと思います。
事実、浮気調査で証拠写真を入手しても、多くの夫婦が「復縁」を選択しています。
どの選択が正しいのか?は夫婦によって違います。
志らくさんが「妻を守る」と発言したように、それぞれの立場で全力で守りたいことを考え、後悔のない決断ができることを願っています。