こんばんは。
浮気探偵.com編集部です。
現在、私は有給休暇を利用してタイを訪れています。
夏の日差しが照りつける海はとても過ごしやすく、まさに楽園と呼ぶに相応しい国です。ガパオライスやトムヤムクン、パッタイ、ソムタム、ガイヤーンとタイ料理は最高に美味しい、大好きな微笑みの国。
タイと言えば、以前のブログ「浮気率が高い国は?」でも、2位のデンマークを大差で破り、圧倒的な1位になりました。不名誉ですね…。不名誉ですよ…。
海外赴任の夫(妻)は大丈夫?タイでの浮気
しかし、そんなタイには日本企業が数多く進出しており、首都バンコクに至っては「東京都バンコ区」と揶揄されるほど、たくさんの日本人が生活をしています。もちろん、純真な心で国際結婚を果たしたカップルも多く、それは非常に微笑ましいことで、文化や習慣を超えた恋愛を育むことは尊敬に値すると思います。一方、そうではない事案も見受けられ、単身赴任の既婚男性がタイ人女性と浮気をしていることも少なくありません。浮気相手のタイ人女性にも本命のタイ人彼氏がいるケースも多いため「どっちもどっち」感は強いのですが、特に駐在員はお金を持っていると思われがちで、それを目当てに擦り寄って来る女性がいることも事実です。
留守の間、日本の家を守っている奥様としては、夫が海外でハメを外していることは当然のことながら、働いたお金を知らないタイ人女性に貢がれていることも許せないですよね。そこでタイでも浮気調査が行えるのか?を調べてみました。
タイに駐在している夫に浮気の気配を感じ取ったとしても、まず大きな壁となるのが距離の問題でしょう。
海外調査は難しいのでは?海外まで探偵が付いて行くなんて難しいのでは?
しかし、そんなことはありません。数は限られますが、幾つかの探偵社では、海外調査に精通しているプロの調査員が在籍しており、また海外の方がターゲットの警戒心が低いため、浮気の証拠が取れやすい傾向にあります。
実際に某探偵社では、海外調査を請け負っており、その対象国の第1位がタイです。
以下、第2位が韓国、第3位がハワイ、第4位に中国、第5位にフィリピンが入っており、特に近年ではアジアの浮気調査依頼が増えています。
これらの地域で浮気調査を行うには、現地の知識が必須となります。なぜなら、現地の法令をきちんと把握していないと、結果として依頼者にも迷惑が掛かる懸念があるからです。昨今は、テロなどの影響もあり、どこの国でも怪しい人物はマークされてしまいます。そのため、その国の習慣や地理に精通しており、対象者だけではなく現地の人々や警察に怪しまれないように調査を行わなければなりません。
以下にタイで可能な調査の一部をご紹介します。
タイでも可能な探偵の調査
☑浮気調査
→タイ人(もしくは日本人)の女性と浮気をしていないか?同棲をしていないか?
☑素行調査
→風俗店などに通いつめていないか?特定の女性と行動を共にしていないか?
☑出張の調査
→タイへの出張は本当か?仕事と偽り浮気相手との旅行ではないか?
☑結婚調査
→タイ人女性との結婚詐欺に遭っているのではないか?
その他、人探しや身辺調査、企業調査なども行っており、首都のバンコクだけではなくプーケットやパタヤなどのリゾート地、さらには日本企業が多く進出しているシラチャなど、ほぼタイ全土での調査が可能となっています。海外だから浮気の証拠なんてつかめるわけがないと諦めずに、一度相談してみることで解決の糸口が見つかるかもしれません。
<浮気探偵.com編集部より>
タイまで飛行機で約6時間。LCCも増え続けており、安い価格で旅行をすることが可能です。その恩恵を受けて、気軽にタイへ旅行をする人が増えており、浮気を目的としてタイへ行く人が増えたことも事実です。特に夜の歓楽街が賑わっているバンコクやパタヤでは、浮気に走りやすい環境があるため、普段は取らない行動を取ってしまいがちです。
仕事で仕方なく行っているように見せかけて、実は現地妻が身の回りの世話をしている可能性も否定できませんよ…。
[追記]
世界的に海外旅行をする流れが戻ってきていますが、海外での遊びを自粛していた日本人男性たちもタイに戻っているという話も聞きます。TwitterやインスタグラムといったSNSでは怪しいアカウントがタイの宿泊施設の様子の写真や動画をアップロードしているものもあります。タイで夜遊びをしているアカウントの持ち主はおそらく独身男性であることが推測されますが、SNSにアップロードしていないだけで実は海外で遊んでいる人もいるかもしれません。
かなりのレアケースですが、海外で浮気や不貞行為をしている可能性があるパートナーが有名な夜遊びアカウントをフォローしているのを見つけて、そこから浮気を発見したという話も聞いたことがあります。今やSNSは不貞行為や浮気の証拠が溢れています。もしパートナーが友達と海外旅行に行くという話を始めたら、SNSのフォロー欄やTwitterでいう「いいね欄」を観察してみると夜遊びの情報収集の形跡が見つかるかもしれません。ただし、Twitterで「いいね」や「リツイート」をしているからといってそれが証拠になるのはかなり難しいと思います。あくまで、夜遊びの「情報収集」をしている証拠の範囲を超えることはありません。本記事でも紹介しているように海外での浮気調査に対応している事業者もいるので、そこに依頼をする時にパートナーのSNSアカウントの情報は役に立つかもしれません。想像にはなりますが浮気調査のやり方として、海外旅行で油断しているパートナーが夜遊びを済ませた後に現地の日本人男性(探偵会社の仕込み)とタイの飲み屋で知り合い、証拠となる情報を漏らすかもしれません。