こんばんは。
浮気探偵.com編集部です。
アロマで浮気を防止する!
「嗅覚が鋭い」「優れた嗅覚」「鼻が利く」など、嗅覚や鼻に関する言葉のうち、直感や感性を意味する言葉が多いのは何故でしょうか?その真相は分かりませんが、それだけ匂いと第六感は密接にリンクしているのかもしれません。
それは浮気においても同じことで、例えば「タバコのにおい」や「香水の香り」から浮気が発覚することは珍しくありません。ある匂いを嗅ぐだけで、何らかの思考に行き当たることを思えば、ある匂いを嗅がせることで浮気を予防することも不可能ではないような気がします。
そこで今回は、数々の効能を持つと言われているアロマテラピーの中から、浮気防止に効果がありそうな香りを紹介します。
題して「アロマで浮気を防止する!」です。
アロマとは?
まずは、アロマについて説明をしましょう。
アロマとはアロマオイルの略称で、精油(エッセンシャルオイル)のことを指します。精油は、植物の花や果皮、葉、樹脂、樹皮、種子などから抽出した天然の液体で、決して油ではありません。見た目が油のようで、さらに独特の感触から油だと誤解されている方も多いですが、精油は水より軽く、また水に溶けにくく油に溶けやすい性質を持っています。そのため、水に入れると水面に浮き、その様子が油に似ていることから、精油と名付けられました。
それぞれの天然成分が異なる香りを放ち、また人の心身への薬理作用が認められており、それが健康や美容へ影響を及ぼすことから、多くのメディアで取り上げられ、高い関心を集めています。現在では約300種類の精油が抽出されており、蚊やゴキブリなどの虫除けとして、さらにはカビや有害菌への殺菌・抗菌剤としても商品化され、今後ますます用途の幅が広がるでしょう。
人体への効能も特筆すべきものがあり、「発汗作用」「利尿作用」「抗うつ作用」「食欲増進作用」「鎮痛作用」「ホルモン調整作用」などは、特に知られています。
そこで、本日のお題でもある「浮気抑制作用」のあるアロマについてです。
浮気防止に役立つアロマは?
さすがに、そんなピンポイントのアロマなんて…と思うかもしれませんが、浮気予防に役立つアロマは存在します!
それは、レモングラスです。
男性には、男性ホルモンのテストステロンという物質が分泌されており、それが性衝動にも関係しています。
(女性にも男性の約5~10%程度ですが、テストステロンは存在しており、決して男性だけが分泌しているわけではありません)
テストステロンの量に個人差はありますが、パートナーのいない男性(女性)の方が量的に多く、そちらの方が性衝動を求めていることになります。しかし、既婚者にもテストステロンは存在しており、このホルモンを抑制させることが、浮気を防止させる鍵となります。
テストステロンを抑制させる効果を持つ成分として、ネラールやグラニアールがあり、この両方を含んでいる植物がレモングラスなので、レモングラスの精油が浮気予防に役立つと考えられています。
レモングラスのアロマを寝室や玄関、リビングで使うなり、夫の持ち物に香り付けするなり、シャンプーやボディソープにレモングラスの商品を使用するなり、常にレモングラスの香りがするような工夫をしておくと良いでしょう。
また、レモングラスの香りは、蚊やゴキブリが嫌う虫除けとしても高い効果を発揮することで知られています。
文字通り、これでパートナーへの悪い虫が付かないと良いのですが…。
※アロマは成分的にも強いため、使用方法を守ってお使い下さい。
<浮気探偵.com編集部より>
男性の浮気よりも奥が深くて複雑な、女性の浮気。
性衝動のような短絡的なものではなく、女性の場合は『寂しさ』が浮気に発展する恐れもあります。この『寂しさ』とは、時間が合わないとか、会話が弾まないとか、そういう物理的な原因だけではありません。何気ない瞬間が不安に繋がり、その不安が寂しさへと形を変え、その寂しさを紛らわせようとする気持ちが、浮気へと走らせてしまいます。
例えば些細な喧嘩をしたとして、その時に男性が改善の姿勢を見せないことで、女性は愛されていないのでは?と不安を感じ、それが飛躍して、一緒にいるのに愛されていないなんて寂しい…と、他の男性を探そうとします。(もちろん全員ではありません)
この些細な喧嘩の結論として、男性は「お前はいつもこうだ」「今回は俺が悪かった」と相手もしくは自分の非について考えることで終了し、まさか「愛されていない」「愛されていないなんて寂しい」と飛躍した結論に陥っているなんて想像すらできません。
このように男性と女性は、いつも多少の違いが生じるものです。
話は少し逸れますが、例えば「女性がトイレの中でスカートを下ろして用を足しているイラスト」を想像した時、男性は何の違和感もなくイメージできますが、女性の中には、そのイラストに違和感を抱く人もいます。なぜなら、トイレの中でスカートは「下ろすものではなく、上げるもの」と考えている人もいるからです。しかし男性は、便座に座ると必ず履いているものを下ろすため、その違和感には気付きません。
不安感を払拭するアロマは、イランイランやラベンダー、オレンジスイート。ホルモンを改善するアロマはクラリセージです。
イランイランは、副交感神経を優位にする働きがあることから、幸せな気持ちで満たされるため極度の緊張や不安、強いストレス、憂鬱感を和らげます。リラックス作用によって、心地良い眠りを誘い、心拍のスローダウンにも役立てることができます。さらに、イランイランには皮脂の分泌バランスを整える効果があるので、スキンケアや頭皮への刺激によるヘアケアにも繋がるようです。
続いて、ラベンダーもリラックスした状態で出るα波を増加させる働きがあるため鎮静作用やリラックス効果があります。精神状態が不安定なときや、寝つきが良くないときにラベンダーの香りが良いでしょう。また、ラベンダーの特徴として鎮痙作用が挙げられます。胃腸の不調を感じたり、消化器系の不快や痛みを感じたときには、ラベンダーの香りで改善できると言われています。
最後にオレンジスイートの紹介です。オレンジスイートもイランイランやラベンダーと同じようにリラックス効果や、不安や緊張を取り除く効果があります。また、比較的作用も穏やかなため子どもにも安心して使用することができます。オレンジスイートの効能の特徴は、胃もたれや消化不良ぎみのときなどには胃の調子を整えてくれたり、食欲増進にも効果があることが挙げられます。
さりげなく、男性から女性に、このようなアロマとアロマディフューザーをプレゼントしてあげると、女性特有の不安を取り除いてあげることができます。