こんにちは。
浮気探偵.com編集部です。
女性の浮気を見破る5つのポイント
近年、多くの浮気探偵事務所では、男性からの浮気に関する相談が増えています。また、実際に浮気調査を行った結果、奥さまの浮気が確認されたケースが急増しています。
女性の社会進出やSNS・マッチングアプリ等の普及などもあって、女性の浮気は確実に増えていると言えます。
しかし、直感の鋭い女性に対して、男性は勘が鈍く、妻や彼女の浮気に気付きにくい傾向があります。
病気と一緒で、浮気も早期発見がとても大切です。
女性が後戻り出来なくなる前に気付いてあげることは、浮気を未遂に防いだり、本当に大切なことを再確認してもらうきっかけに繋がります。
そこで今回は、妻や彼女の浮気を見破る5つのポイントをお伝えします。
偶然あてはまることも多い些細な項目かもしれませんが、あまりにも重なる時は注意が必要です。
外出が増えた
女友達と称する人との外出が増えていませんか?
男性は、女性に比べて交友関係や行動範囲を根掘り葉掘り聞かないことが多く、女性の口から出てくる友人の名前や、その友人との関係性を完全に理解していないことが多々あります。
そのため、女性ならピンと来るはずの「辻褄の合わなさ」にも気が付かず、なんとなく外出が増えたような気がしても、実際に誰とどこへ行っているのか?までは把握していないケースが見受けられます。
日頃から親身に耳を傾けていれば、告げられた名前の人物とその場所に行くことが自然なのか?不自然なのか?を判断できるはずです。
また、今までは友達と外出するときに「女友達」といちいち頭に性別を付けていなかったのに、やたらと同性であることを強調するようになったら、浮気の可能性が考えられます。
外出先が、カフェではなく居酒屋になった、ショッピングモールではなく映画館になった、スーパー銭湯から泊まりがけの温泉旅行になった等、行き先の変更にも気を付けておきましょう。
趣味の変化
聞く音楽や鑑賞する動画・テレビ番組が変わるなど、今まで関心を持たなかったことに興味を持ち始めたり、そのような兆候がある場合も浮気の可能性が考えられます。
もちろん、同僚やママ友の影響、もしくはネットで話題になっていたから…など、様々な理由で新しい分野に関心を持ち始めることは珍しくないので、それだけで浮気を疑うことは時期尚早です。
その一方で、浮気相手(もしくは新しく好きになった人)と共通の話題を作るために、興味のないスポーツやエンタメを覚えることも「浮気している人あるある」なので気を付けましょう。
また、要注意ポイントとして挙げられる行動が、いきなりのジム通いです。
美容や健康のために、ジム通いを始める方も多いので、こちらも浮気に直結するわけではありませんが、大きな環境の変化もない中で、いきなり美容やダイエットを意識し始めるには、それなりの理由が考えられます。
もちろん、浮気ではなく「家族または同僚や知人から体型を揶揄されて見返してやりたい」とか「運動不足が原因で同じ年の知人が病気になって危機感を覚えた」とか、理由は人それぞれです。
その他によくあるのは、ジムはシャワーを浴びることができるため、本当はジムに行っていないのに「ジムに行ってきた」と、フェイクとしてジムを口にしていることもあります。
電話中の視線
夜中に電話をする回数が増えていませんか?
電話だけではありません。最近はLINEやインスタなどのSNSを利用して、頻繁に連絡を取り合うことができます。
子供の学校行事に関する連絡や職場の伝達事項も一斉LINEで回ってくる他、スマホがゲーム機やテレビと同等の役割を果たすようになったので、携帯電話を操作する行為そのものの時間が長くなっています。
そのため、夜中にスマホを触っていても不自然ではありません。
なので、スマホを操作している時は視線に注目してみましょう。
視線が泳いでいたり、こちらの様子を窺っていたり、急に部屋を移動したり…と、行動から怪しさを感じ取ることもできます。
後ろめたさが伴う行為には、ぎこちなさも伴うので、些細な変化を見逃さないようにしましょう。
においの違い
吸っていないはずのタバコの臭いが、洋服や持ち物から頻繁に感じるようになったら要注意です。
先に自宅へ戻ってシャワーを浴びれば、身体や髪の毛に付着した臭いを落とすことはできますが、洋服やバッグに付いた臭いはなかなか取れません。
ご主人や彼氏に言っていないだけで、喫煙しているだけの可能性もあれば、友人や職場の人がヘビースモーカーなのかもしれません。
しかし、決まった曜日だけタバコのにおいがする等、何かしらの規則性が感じられたら、浮気をしている可能性があります。
タバコだけではなく、お酒、香水、ボディーソープなど、嗅覚から得られるヒントは意外に多いでしょう。
性生活の変化
浮気をしている女性の多くは、パートナーとの性生活を拒む傾向にあります。また、たとえ応じたとしても、形式的で手短に終わらせる傾向が見受けられます。
当然、育児や仕事などによる疲労や体調の問題など、別の理由で拒むこともありますが、その一方で、これらの理由を言っておけば、拒み続けても大丈夫と思っているかもしれません。
当サイトでも、奥さんに浮気をされた男性の体験談を掲載していますが、浮気が始まった直後から性生活に何らかの変化が見られることは割合としても非常に多いです。
回数が減る(または全くなくなる)パターンが多いですが、逆に新しいことをチャレンジしようと試みるパターンもあります。いわば、浮気相手とプレイする前の練習台にさせられているわけです。
このように、男性よりも上手に嘘を突き通せるはずの女性でも、何らかのほころびが出てくるものです。
<浮気探偵.com編集部より>
女性の方が直感的に優れているのは、日頃からパートナーのことをよく観察しているからと言えるでしょう。
一方、男性が鈍感なのは、自分自身のことが一番になってしまい、パートナーへの関心が薄くなっていることが考えられます。
ここに挙げた5つの例は、いずれも相手をどのくらい理解しているのか?が重要になります。
頻繁に外出する女友達は、実在する人でしょうか?その人とはいつ知り合って、何をしている人でしょうか?
ジムに通う目的を把握しているでしょうか?
その音楽はお子さんの影響しょうか?それとも他の人の影響でしょうか?
奥さんのLINEに何人くらいの友人が登録されているか知っていますか?インスタなどのアカウントを持っているか知っていますか?
お酒やタバコを嗜みますか?
使っている香水の名前を言えますか?
夜のコミュニケーションに応えられないほど、疲れている原因が分かりますか?
何気ない日常にありふれていた沢山の情報を、深く知ろうとしなかったことは、女性にとって幸せの中に潜む不安だったのかもしれません。
出逢った時の感情をいつまでも保つことは難しいでしょうが、興味や関心を持ち続けること、会話をすることこそが、パートナーを安心させる最大の方法なのかもしれません。