実録・妻の浮気

【妻の浮気】親権は渡さない!妻がパート先の店長と浮気

こんにちは。浮気探偵.com~浮気成敗コラム~です。本日は「実録・妻の浮気」として、妻の浮気を知ってから親権を取るために動いた夫の体験談をお伝えします。まずは登場人物の紹介です。

登場人物
・私 30代後半
・妻 30代後半
・パン屋の店長=妻の浮気相手
・娘 小学4年生と2年生

 

妻の浮気 娘たちの親権は渡さない!妻がパート先の店長と浮気

親子

妻とは友人を通じて知り合いました。

一度会ってみて気が合わなければそれで終わり!と軽い気持ちで会いましたが、気さくな性格ですぐに打ち解け、その後も週末に会うようになりました。

正式に付き合うことになったのは、それから2ヶ月後です。結婚前提の交際を申し込み、妻は了承してくれました。それから1年後に結婚し、娘2人を授かりました。

妻は長らく専業主婦だったのですが、1年前に下の娘が小学校へ入学したことをきっかけに、パン屋でパートスタッフとして働くようになりました。妻のシフトは朝7時の開店から昼2時くらいまで。私や子供たちが起きる頃には仕事へ出かけて行きました。

長女が通っている私立の小学校は、お弁当が必要だったので、私が少し早く起きて、長女の分とお弁当と3人分の朝食を作っていました。

妻は午後2時に仕事を終え、娘たちとほぼ同じ時間には帰宅していました。夕飯の買い出しで遅くなることもあったようですが、忙しいながらも平和な日々を過ごしていると思っていました。

しかし、ある日、めずらしく営業先から直帰することになり、いつもより早い時間に帰宅をすると、仕事から帰っているはずの妻の姿が見えず、娘たちだけが家にいました。

「お母さんは?」と聞いたところ、テレビを観ながら「夕飯の時間まで帰って来ないと思う」と言われました。不安そうに私を見つめるでもなく、かなり慣れた様子だったので、根ほり葉ほり話を聞いてみると、夕飯の時間まで帰らないことが多いと言うのです。

本来ならば娘たちと同じくらいの時間に帰宅しているはずで、それを条件にパートを許可しました。

その日、妻の帰宅は午後7時でした。私が帰宅していることに驚き、慌てて夕飯の支度を始めました。

「どうして、そんなに遅いのか?」

そう聞くと妻は「今日はお店が忙しかった」と答えました。その時点で、いつも遅いことを隠しているなんて、何かウラがあるだろう、と察しました。

 

妻とパン屋の店長が時間差で…

パン屋

翌日、仕事が忙しくなかったので、半休を取り、妻のパート先のパン屋に行きました。

パートが終わる時間の午後2時ちょうどに、妻が店から1人で出て来ました。このまま帰れば、午後3時には自宅へ到着し、娘たちの帰宅時間に間に合います。

ところが、妻はパン屋から5分程度の場所にあるチェーン店のコーヒーショップに入り、窓際の席に座ると、スマホをいじり始めました。それから10分もしないうちに、妻が働くパン屋の店長がコーヒーショップに姿を見せ、窓際の席に座る妻へと向かって手を挙げました。

店長と一緒ってことは…、これから仕事関係の買い物?それとも他のパン屋の視察的なこと?

二人と距離を取りながら後を追うと、なんと二人が直行した場所はラブホテルでした。私が娘たちと一緒にパン屋を訪れた時、挨拶に出てくれた店長には奥さんがいたはずです。感じのいい奥さんで、娘たちにチョコレートの入ったパンをサービスしてくれました。

妻が浮気している!!

イヤな予感が当たったこと、そして、あまりにもすぐ証拠が掴めてしまったことに、驚いたと言うか、ショックと言うか、一言で言えば、妻を見損ないました。

この日、ラブホテルに入る写真を撮ることができたので、そのまま娘たちが帰ってきている自宅へ帰宅しました。何も言わずに夕食を作り、妻が帰ってくる前に娘たちに、ご飯を食べさせました。妻は私がまた早く帰宅していたことに驚き、「今日もパン屋が忙しかった」と前日と同じ言い訳をしました。

 

離婚経験のある友人に親権の相談

たとえ妻が浮気をした場合でも、下手に動いてしまうと親権は妻に取られると聞いたことがあったので、翌日、離婚経験のある友人に妻の浮気を相談し、親権を取るための計画を練りました。

離婚の証拠写真は撮ってあったので、次に妻が家事や育児を放棄している証拠が必要でした。私が作る娘のお弁当の写真を毎日スマホにおさめ、会社には「しばらく定時であがりたい」と伝え、夕飯も作るようにしました。

妻は私の行動に甘えて、とうとう夕食を作る気配すらなくなりました。

3ヶ月の準備期間を経て、ついに実行です。この「我慢の期間」は、今振り返っても本当に辛かったです。

慰謝料を請求する書類と証拠の写真をパン屋の店長宛てに送りました。パートに行っている妻の耳にもすぐに伝わったようで、妻から何度も着信がありました。

娘たちの前では話したくなかったので、仕事帰りの妻を会社近くに呼び出し、慰謝料と養育費を払い、親権を諦めて家を出て行って欲しいと話しました。

妻は泣いて謝り、2度と浮気はしないと言ったのですが、許すつもりはありませんでした。そして、妻はその足で実家に帰り、その日の夜のうちに妻の荷物を全て実家に送りつけました。

その後、妻はパン屋をクビになったようです。店長夫婦がどうなったのか?は知りません。

子供たちから母親との生活を奪ってしまったことを考えると、ものすごく胸は痛みますが、月に1度は会えるようにしています。ただ、どうしても、長い間、子供たちを自宅に放置して、男とラブホへ行っていた妻を許すことはできません。

子供たちが我慢をしているだけかもしれませんが、今のところは「お母さんと暮らしたい」と言われておらず、両親や友人、会社の人たちの協力も得ながら、しっかりと育てていきたいと思っています。

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